24巻限定版

 
というわけで、予定通りに来ました(笑)
えっと、単行本の内容に関しては気が向いたら細かくやるかも?なのでパスするとして、とりあえずカバーの中が通常版と同じタイプみたいなので、しばらく通常版買わなくて済んだ様です。それって駄目なんじゃね?とか思う部分もあるのですが、実際問題としてこの部分が違うと限定版の価値が下がって「損した気分」になります。おかげで限定版のコミック自体は好きではありません。
 
やるなら、限定版では裏話の追加とかを希望する次第でございます(買わざるを得なくなるのでw)
小説とかだとあとがきに苦しむ人がなんだか大勢いて、実は負担がデカイのかも?とか思うわけですが、その分、価値は高まるということですよね。
 
 
アニメですが、
最近「人生*1」とか「中古*2」(←NEW!)とかを見ているので、評価がどうも辛口でいけません。
 
わたしゃむしろ、なんてハイクオリティな原作漫画なんだ……と呆然と思ったぐらいですよ。エンディングで流れる原作コミックのカバーイラストなど、もはや絵画のようじゃありませんか。正直、「何この低予算アニメ?」とか思ってても、コレをアニメにしようってんだから無茶だよなぁ〜と反省したとか。
 
相変わらず、背景だけガチで作ってくるのは何でなんだぜ? キャラ絵が浮きまくりだし。
今回は演技も(あわただしくなっている?のかなぁ)あまり実力を引き出せていないように思いました。笑わせる方が難しいってのはあるんでしょうけど、ねぇ。
 

*1:当然「クラナド」のこと

*2:勿論「かんなぎ」のこと