雑記(ギブアップ)

 
 
●お願いがございます
イヤイヤ実り少ない明日菜編を書いていたんですが、さきほど、人様からいただいたオニギリを食べて気持ち悪くなりました(涙)
 
えっとですね、こういうことを書くのは、今、本当に情けない気持ちでいるからなんです。
 
ご飯は、
 
硬めに炊きましょう。

 
 
●お米を美味しく食べる方法(常識の範囲)
  
まず、お米を水に浸けます。時間は40分以上ってのが目安です。
お米を先に洗うか、浸けた後で洗うかしてください。先に洗う方が主流だと思います。
 
ともかく、水に浸けるわけです。
 
洗うのなんか、精米技術の進歩によってあんまりゴリゴリ洗う必要は無くなったわけで、手でぐるぐるさせて、にごった水を何回か取り替えれば済むはずです。常識です。洗剤とか入れるようなネタは要りません。
 
 
後は炊くわけですが、水の量を少なくしてください。
 
“言いたいことはこれだけ”です。
 
最近の電気炊飯器はどうだか知りませんが、4合のお米を4合の水のラインで炊いたら、べっちゃりしてしまいます。3合の水のラインよりちょっと上で炊くぐらいがちょうど良い按配でしょう。
 
つーか、家電メーカーは改良しろ!(いや、最近のは知らな……)
 
コダワリの土鍋派には何も言うことはありません。
 
 
硬めのご飯が好きな人と、柔らかめのご飯が好きな人とが世の中にはいます。
飲食店はこの中間的なギリギリを目指してご飯を炊くのが基本になると思います。そこに答えはありません。そのギリギリのラインの中に自らの個性を見出すべきです。
 
長く置いておくとパサパサになるのを嫌って、柔らかめに炊く店がありますけど、早く死んでください。
 
牛丼のように汁気の多いものは、ご飯を硬めに炊くのが基本と言われています。
ご飯を炊いて、粒が立たないのなら、まず水が多すぎるんです。毎日少しずつ水を減らしていけばいいでしょ。何日かすれば美味しいご飯に出会えますよ。お米作ってる人に失礼なんで、マジでお願いします。
 
本来は、新米だと水をわずかに少なくし、古米は水を僅かに増やして……といった調整をするべきなんでしょうけど、日本のお米はあんまり差は無いんじゃないかと思います。一年中美味しいのが安く手に入ります。
 
 
でも、まずく炊いて食べてるんでしょ?
 
 
うげーっ、本気でキボチ悪い。吐こうかなぁ。しょ、食あたり?おれ、かもされてる? くっそー、ただのオニギリをここまで不味くするなんて、才能だろ。
 
 
超八つ当たりでした。