魔法先生ネギま! 257時間目

(ちょっち追記)
 
どう考えてもアイシャの声がまき絵の中の人でしかイメージできません。
いっそ二役やっていただきたいものです。ほ、ほぁーッ。
…………どうも、もめんたむDEATH。
 
何やらボロボロに疲れておりまして月曜の雑記からして毒々しいニオイがプンプンするぜぇ!状態でお送りしております。というかネギまの感想は翌日以降に回した方が安全なのではないか?などと考えたりするんですが、自重課長もする余裕がございません。ではさっそくおちんちんびろーん(終わってるw)
 
●火星と魔法世界
(いまさら?)このネタを、なぜこのタイミングで?みたいなことを思ってしまうところなんですが、ウチの過去ページにリンク貼らないでね?とか排他主義しようかなぁ(笑) そんなこと言わなくても誰も貼らないだろうから危ない夜も安心。いろいろと手遅れの模様(爆笑)
 
「実は、超未来の火星なんじゃね?説」をいきなり展開してみようかなー、とか。これ、自分的にも自重しろよって話なんですが。(こっちも手遅れの模様(笑))
 
つまり、テラフォーミングされた結果、100年後に人が住めるようになって超りんとかが誕生するわけですが、そのまま科学と魔法が融合していって、超科学が魔法にしか見えなく成って行き、結果的に現在の魔法世界になる、ということです。
 
まず、火星の名称が魔法世界でもそのまま使われている点。これは魔法世界が火星の超過去だったり、異次元世界だと考えると辻褄は一切無くってご都合主義になりますが、超未来ならば可能性があります。もともとの火星の名前が数十世代を経て生き残った、というわけです。
 
次にネギ達が最初に飛ばされた辺りのジャングルなどに遺跡が残っていたりする点。魔法世界が火星のとんでもなく過去の姿だとした場合、魔法世界が滅んだ後に遺跡が「火星に残っている」ことになるはずですが、逆に火星の超未来の姿だとしたら、火星に移住した人類が残した科学文明的なものの遺跡であることが可能である、ということです。
 
ドラゴンやら魔法世界独特の人類の形態的な変化についても生物学的な進化などと説明するよりは科学文明の創造物とした方が出自が分かり易いです。(ウチのブログの読者には書くまでも無いことですが、話はライフメーカーや明日菜達黄昏の姫御子の方にも派生します。)
 
問題は、時間関係でループが発生してしまう点です。卵が先か、鶏が先か、ですね。実際のところ太陽系のサイズで時間が閉じていても別に宇宙規模で考えたら局所的な異常として問題のでないレベルではないかと。
 
まさかとは思いますが、この妄想が当たっていた場合、これが原因で魔法世界を滅ぼす可能性があるのですけど、(始まりの時間が近づいている、などの理由)ネギま!でこの設定が明かされないままになる可能性もあるんですよね。まぁ、ヘンテコな説のひとつということで、またもめんたむがアホなこと書いてんよ、ぐらいの読み物のつもりで。
 
最後に、魔法世界の神話の戦いを象徴する像があるじゃないですか、アレがネギと明日菜の像ってことになります(笑)……って男女の立ち居地が違うのはまぁ良くある歴史改変ってことで。 これでちょっとカッコいい説になったでしょ?(笑) ハイハイ妄想妄想。
 
 
●どうなる仮契約…………?
まぁ、他の感想とかもあんまり無さそうなんでコレを。つーか仮契約オラオラ・ラッシュすべきだと思うんですけど、舞踏会の夜シチュなんて特別なのを用意して簡単に相殺かましてませんか、これ?……しかもノドカとか明日菜とかのド本命を差し置いて二人きりのテラスをゲッチューした相手とだけチューしようってか? なんチュー難易度設定。
つか、いいんちょが居ない状態なんで、誰とどうなろうと本気でどうでもいいっス。ここからいいんちょが横からかっさらって逝ったら神展開と認定してやんヨ。
 
●イイハナシダナー展開1
えっと、ノドカの表情は良かったと思います。背景的にもやっぱここかなぁ。(鏡かわってーとかのセリフも良かったけどね)思い出とかにひたるにはやっぱ背景とかがしっかりして無いと。
ノドカのメガネ外しについては、個人的にゃあ髪型の変化があるともっと良かったんですけどねぇ。なんというか世の中のメガネ属性付きに喧嘩売ってる気がしないでもないような?
あと手を振ってるところの手も足も小さい気が…………
 
やっぱクレイグの声はキョン君でしょうか。←そんなんばっかし。
 
 
●イイハナシダナー展開2
とーぜん♪…………って、軽ッ!? でも良い軽さだなぁ。
 
ああ、ナギまんって「納吉饅頭」だったのかー。な、なんだってー!?と思ってググッたら既に網創漠蓄さんが記事にしてた(笑)
 
 
●イイハナシダナー展開3
な、なんもいえねぇ。巷でウワサのアキラのロケットおっぱいが見事、としかいえねぇ(←必要十分に書いてる)……そうかぁ、魔法世界の食べ物で増量した可能性も!?この件は是非とも朝倉が記事にするべき。もしくはカモ君でも可。
  
アキラとゆーなの形の微妙な違いについての考察記事をうpすべきだと思うんだ…………(ただでさえ評判が良いとは思えないブログだというのにw)(こういう記事は敢えてさっちゃんに書いて欲しい)(刹那の乳が大きくなってないから無理だよ)(そだね、いやいや、検証すべきかもしれないw)(つーか、今週の刹那の出番って遠巻きに2コマ?)(危険だね)
 
それにトサカのデレとか赤松先生の日記のツンデレぐらい空気嫁てないと思う。声優焼肉の人はちがうよね。(ね。)
トサカの声がさー、ガンダムダブルオーのアリー・アル・サーシェスの人かな?とか今回思ったんだけど、微妙にピタッとこなくて。
 
痛い本音はともかく、アリカ関係の話はへんな感想とかなしです。余韻を深く味わうばかりでいいと思います。考察ったってなぁ。ナギが一人でウロチョロしてた理由はわかりませんが、エヴァになびかなかった理由はわかったかもしれませんね。
 
 
●一番大事なところ(笑)
さて、面倒くさいところは終わったぜぇ(ハァハァゼイゼイ)
 
一番大事なのは(いいんちょが出てこない最近のネギま!においては)もちろん千雨をおいて他にありません。今回の千雨、は、まだ「ただの千雨」ですね。うーん、ここも味わい深い。静かにエネルギーが溜まり始めているかのような(思い込みが激しくないかい? いいや、そんなことねぇよ)
 それはともかく、ネギが言葉を呑み込む程度には信頼関係が出来ているようで何よりです。ここまで一人でやって来たわけじゃない、ということをネギがちっとは自覚したようですね。
 
例えば前回、明日菜に対してすら「でも」とか「しかし」を言っているのですが、千雨には言っていない。これ、朝倉の出番が挟まったのでちょっとズルっこいんですけどね。ラカンの品質保証に対しても言葉を重ねている。なんという信頼感ゼロなラカン保証(笑)
まぁ、千雨が明日菜より信頼されているということが言いたいのではなく、明日菜はネギにとって「守りたいもの」に属するんですけど、千雨はサポーターなので「一緒に戦う仲間」に分類される、という感じです。(カモの位置も千雨の肩の上ですしね)
 
と、無茶なことを思いっきり書いたのでオマケのオマケ的に朝倉のこと等を。
パルと朝倉の性格傾向が近すぎるので、何かと使いやすいパルを固定して朝倉の方を差異化するだろうと思って観察しています(これが前提)
 
有能さ、においては千雨では勝負にならない(いいんちょでも無理な)ほど朝倉は有能なキャラでしょう。朝倉を使い始めると謎が無くなってしまうので(笑)、程々に「使わないようにする」しかないんじゃないかと。素直にアバン先生させるのか?とも思ったりするんですけど、「真実の奴隷」なので中立的な立場・意見を採ったりする可能性があって微妙に危険です(笑)
 
今回、「巨悪のにおい」を何処からか嗅ぎ取っているわけですが、展開的に先行し(すぎ)ています(アバンタイトル的な意味でもアバン。アバン先生自体がそういうキャラ)結局、予感とか、予兆などを捉えて捕まえてくる預言者やら予知能力者、そういった全体の中から抽象的なイメージを見つけてくる役割が彼女に相応しいのかもしれません。
 
アバン先生するには正義の意思が足りないし、ジョーカーや死神になれるほど危険でも気まぐれでもない。その中途半端さが今の段階では朝倉を殺しているわけですが、解説役じゃなくてどこかにハマってくるともう一段面白くなってくるんじゃないかなぁ〜、だとか。
 
参謀としては千雨と夕映の意見が対立すると夕映が言葉をひっこめてしまいがちなので朝倉が舵取りって思ってたんですけどね。やっぱいいんちょがいないと組織化しないんだよなぁ。くぬ烏合の衆らめ。 白き翼 → 烏合の衆 →「烏」→ 刹那も烏族、でピッタリだ。
 
 
 
・人脈の宝庫
…………成功している漫画家が言うとリアル杉てちょっと怖い。引く(笑)
 
 
やっぱ全体的にテンションがおかしい気がする。
 
 
 
○以下追記
フェイト達の秘密結社「完全なる世界」の狙いが、世界を閉じた円環の中に閉じ込めること、だとしたら?
人間が未来から来て「状況的に一部分がループしちゃいました!」って話はいくらでもあるわけだけど、ネギま!の狙いがもしも「世界ごとループさせること」だとしたら、かなりのナイスなアイデアの気がしてきた。
 
未来において地球はミネルヴァ*1よろしく破壊されているのかもね。そっちは隕石の衝突とかでもなんでもいいんだけど、とりあえず太陽を中心とした地球の公転軌道上に、火星をそのまま乗せるテクノロジーがあったとしたら面白そうだ。地球と同じ公転周期その他が火星でも可能だとしたら、過去の地球と未来の火星を次元跳躍でつなげるのはそんなに難しくなかったのかもしれない。というか、地球が存在しなかったとした場合、むしろ火星の位置に火星を置いておくことは考えにくい。(太陽を挟んで逆側でも可、だけどね)
 
それに「完全なる世界」は失われた地球に対する永遠の憧れの産物かもしれない。もしこれが隕石の衝突ではなく、ガンバスター的な宇宙怪獣的な敵の存在によるものがとしたら、ネギの戦いは究極化してしまうね(笑) さすがにこれ以上はただでさえ行き過ぎているのに、更に度が過ぎてしまうわけで。
 
 

*1:ホーガンの星を継ぐものシリーズより