マガジン表紙カラー絵なんてひさしぶりですね
魔法世界編終わりらしきイベント・セレモニーですね。
特に書くこととかもないんですが、よろしいのではないでしょうか。文句は前回の感想の通りですしね。
ネギを魔法世界の英雄化したということは、MM元老院に対しては影響の出る事態なんですけどね。ようするに、アリカの子であることが周知されるかどうかの問題で、その場合はオスティアの血統的な意味での正式な後継者が出現することになるでしょう。現在は単にナギの子という発表でしかなく、まぁ、凄いことではありますが、どうなんでしょうね。
(ナギは単なる英雄でしかなくアリカとの結婚は極秘。アスナは関係者以外にとっては無名、アリカは録画記録的には死んだことになっていると思われるため)
クルト・ゲーデルのターン!になると面白いのですが、まぁしばらく先の話かな、とか。
映画にあわせる目的からか、かなり慌ただしいエンドとなってしまった気がするのですが、調整かけて無理矢理終わらせようと思えば終わらせられるってことなんでしょう。
アスナなんですが、いくらなんでも服を白くする能力はないんじゃねーの?と思っていたのですが、どうやらベタの塗り忘れではなく、魔法的な効果だったらしく、仕事が終わったら黒塗りのドレスに戻っていました(チッ)。
踊る姫御子はよかったきがします。
で、35巻もなんだかんだと限定版を買ってしまいました。いいんちょのパンチラ……いや、パンモロだったんですけど、DVD入りで安かったからですけどね。アニメだと3k超えるのでもういいやと思っていたのですが。
アニメ映画ですが…………0巻のために行く予定です。大散財な気がするんですが、しゃあないですね。映画にほとんど期待できないのが怖い。シャフトのお知らせは赤松先生の指示だったようなのでちょっと安心しましたが、そんなにいい映画ってわけでもなさそうなので、まぁ、ノリ?話題?みたいな。
シャフトの呪いは、どっちかというと絶望先生の成功によるものの気がしてしまうところで、実は久米田の呪い?とか思ってしまうところです。アニメ会社としてもちょこちょこヒット飛ばしやがるのが面倒くさいところで、ネギまには合っていないだけなのか本気を出していないのかは知りませんが、まぁ、アニメがファイナルになるのも当然だろうなぁと思ってしまいます。
要するに、たまにヒットを飛ばすので、コンテンツのせいだろ?ということにできちゃうわけでしょ。だけど、アートかぶれの演出とマッチしない作品はナカズトバズなんじゃないの?ぐらいの嫌味は言わせて欲しいものよね。少し流れを追ってりゃ、まどか☆マギカの評価なんか高くなりようが(以下略)
シャフト以外で有無を言わせぬ再アニメ化が実現される程度には盛り上がる作品に仕上げていただきたいところです。シャフトとの縁を切るにはアニメラストと銘打っておくのは悪くない戦術なんですが……。
この先の展開でもう1回盛り上げるのは至難のワザですけどね。新作をヒットさせるよりずっと難しいかも。長期連載ってのがそもそも例が少ないというか。あまり正解がある世界とも思えませんしねぇ。小説ではもの凄い長さのものがあっても、マンガ、それも少年漫画だとそれこそDB以外だと今のワンピとかのジャンプマンガぐらいになってしまうような?
まぁ、先例なんて気にしてたら何もできゃしないんですけどね。Jコミだって前例なんかないんだし。
本日は以上です。