雑記

 
●11人もいる(ドラマ)
クドカン、やるじゃん。
銭湯は余計だったけどね。いまどき1人400円はするんじゃねーの?10人だと4000円とかいっちゃうよ?
子供スケベとか誰得?とか思いつつ、ドラマと笑いの入れ方が巧いね。
 
 
深キョンの専業主婦探偵(ドラマ)
藤木が結構好きなので見るともなく見ていたのだけど、意外と良かったのよね。
……と思ったら、「私はシャドウ」なる少女マンガ?が原作だった。
 
よかったよ、本当に。韓国ドラマのパクリとかじゃなくって。
 
なんか月9の「私が恋愛できない理由」ってのは和製セックスアンドシティみたいだし(見てないけど)
ガッキーの全開ガールプラダを着た悪魔やまとなでしこ(昔のドラマ)だったし。
 
コンテンツの枯渇ぐあいが笑えない。あちこちのドラマ見てるわけじゃないけど、大丈夫なのか心配しちまうよ。有川浩図書館戦争)の人が脚本やったりするもんなぁ。
 
ちょっとマトモな脚本書ける人には天国かもね。
 
 
ガンダムT(Twitter
>adagiumの書いたラノベのタイトルは『俺だけの親友がロボットになったんだが』です。
 
……SF?
 
 
UC1106年。200年に及んだ「地球浄化計画」が成功したこの時代、コロニー居住者の大半は地球に戻り、その大地で暮らしていた。
 
逆に修繕を繰り返しながら使用されていたコロニー群はその大半が寿命を迎え、一部は資源として活用される以外は廃棄されることになる。
 
この時代のコンピュータは知的デバイスへと姿を変え、その姿を失っていた。人間に寄り添う知的デバイスは補助的な知性として人間の行動をサポートする。ようやく人類は一つの言葉を持つに至った。
 
戦争もなくなり、緩やかな平穏の時代が長く続く。
 
僕は最後のコロニー居住者のひとり……だった。
明日、最後の船で地球へ降りていくことになっている。僕は最後の「お楽しみ」をするために外壁の山へと向かった。
 
(長くなりそうなので省略して要約)
最後のコロニー生活としてグライダーみたいなスポーツを楽しむ主人公は、アクシデントで元資源コロニーの惑星部分へと着陸する。そこで奇妙な人工物を入手する。それは数世紀前の戦争でそこにたまたま撃ち落されていた前世代型のコンピュータの残骸だった。
 
主人公はこれをナノマシン・ウォーターにどぼちょんと浸け込んで修復を試みる。それは主人公の見たことのない種類のレトロなパーソナルAIとなり、たちまち夢中になった。自分だけのAI。世界で一つの親友のできあがりだった。
 
やがて地球で異変が始まり、世界中の知的デバイスが機能不全に陥り、敵が現れる。
 
最新鋭機も知的デバイスのサポートなしには動かせない。
そこで主人公のトモダチがモビルスーツのメインコンピューターになることに。こうして新しいガンダムの物語が(以下略)
 
ワクワクしない。赤点。