雑記

 
本日のどうでもいい話題を、って、毎日書いてから言えって感じですが、無理です(キリッ)
 
テイルズ オブ リバース(ゲーム、PSP)
回復呪文ないのもあって、難易度高いです。なんか歯応えが欲しくて難易度高くして遊んでたら殺されまくりです。歯応えは煎餅とかで補給するべきだったかも(苦笑)
 
システムが一箇所ばかし余計に多くて、意味が無いぐらいに複雑。まぁ、いいんですけどね。
 
何で俺はゲームばっかやってんだろ?とか思いつつ。
 
MMOも出来るオフラインRPGのことをちまちまと妄想しているせいだと思うんですが、モンハンライクなものになってしまう気がしてて、色々と考えてしまいます。まぁ、ゲーム業界の人達がさんざん考えつくしているとは思うんですけどね。これからはゴッドオブウォーをやりたいなぁ〜と思ってます。
 
戦士とか、魔法使い、みたいな役割を分担した感じのRPGを考えてるんですけど、魔法使いを自分でやりたいと思うようなシステムってどういうの?みたいに考えてしまう訳ですよ。モンハンやSAOの様に、全員が「戦士」で統一されている方がオフラインに対応しやすいんですよね。
 
JRPGのイケメン勇者キャラ飽きたんですけど、「物語の都合」というもののせいで、キャラメイクは出来ないんですよね。要するに、物語に主人公の過去の出来事とか葛藤を使うためにキャラを立てておかなきゃいけないというか。
いわゆる「お遣い」の繰り返しと「物語」をどう線引きするかが問題な気がしているんですけども。ドラクエウィザードリィ的なパーティメイクをするということは、登場人物に対応する物語を用意できないことを意味している。この中間的な状態にするために、沢山のキャラを用意しておいて、選択できるようにしておく方法とかもあるわけですな。
 
考え中ということで。
 
  
●ナディア
あれれん、ナディアのメモが見当たらないぞっと。
・16話 消えた大陸の秘密
どうやら放送休止が入るみたいですね。オリンピックかな?
 
えっと、分かりやすく庵野AI発動の話ですね。私にとっては常識なんですけど、分からない人もいるかもですので念のために書くと「エヴァ2」というゲームがあったのです。芝村のおっちゃんが作ったんですが、全体を統括する庵野AIなるものを搭載したらしいのです。一例を出すと、超絶クラスのプレイヤーは(ここまでくると変態とかの類いですけど)、壁を何回か殴って庵野AIのモードを変えて〜とかの話になるそうです。普通にプレイしてると庵野AIの存在になんざ気付かないんですけどね。
 
要するに「演出のモード」が変化しているという観察を元に、ゲームでは「それ」をAIに判定させていたわけなのです。で、今回の話は(話としてはつまんないんですけども)分かりやすく庵野AIが発動して演出モードが変化している回という風に順番が逆転した表現をしたわけです。
 
前回の大ピンチで味方の乗組員が死んで、うつ状態な感じになるのは分かるんですが、エヴァでも使われている「演出モード」だと言って良いでしょう。というか「まんま」ですよね(苦笑)
 
論理的には、ブルーウォーターは関係ないんですが、半ば無理矢理にブルーウォーターを持っているせいで、とかなんとかグジャグジャと鬱陶しいことを言い始めます。これには大した意味なんてないはず、もしくは論理的な繋がりが無いはずなのに、脚本がリードして無理矢理にナディアに原因があるかのように演出した風に感じられてしまう訳です。墓場のデカいオリハルコンの塊とか、いかにも何かありそうな感じですからね。
 
一応、解釈可能な感じで纏めるんですけど、たぶんやっていることは「自傷」です。フェイトの死が耐えられない、納得できない、だから自分を痛めつけることにした様です。いわゆる壁を殴ったりする自傷行為というのは、肉体的な傷をこさえる事で、精神的な痛みから感覚を反らす事を目的にしているハズなのですが、アニメの中なので、このような変則的な自傷行為に走ったのだと考えられます。
なぜこういう推論になるのか?というと、父親が死んでいたことが判明し、ショックを受けたジャンをナディアが慰めに行くのですが、自傷のことは消えてしまっています。「あれは何故なのか?」と考えると、自傷しているよりも、慰める立場になる方が楽だからのハズです。
 
もう少し噛み砕きたいんですけども上手く説明できないかも。
自分の責任の無い所で、フェイトの死が降って湧いてしまっているんですよね。ネモが悪いという風に結論的に言えるのであれば、そのままの流れで結局はネオアトランのガーゴイルが悪いという風に論理が向かうハズなのです。ナディアの性格傾向では、戦うぐらいなら死んだ方がマシがたぶん存在しているので、ネオアトランを憎む展開に進ませられないのでしょう。敵を殺して済ませる思考そのものを認めまいとしているわけですからね。すると、理由が無くなってしまうのです。理由がないので、理由をでっち上げてしまう訳です。それが、ブルーウォーターを持っている自分、というヤツですね。他人を攻撃しながら、むしろ自分を痛めつけ、フェイトの死から逃避している訳です。で、ジャンがより傷付いていると判断すると、自傷的な逃避もあっさり投げ捨てて、ジャンを慰める側に回った、と。
 
まぁ、私の解釈ではナディアはまともな性格ではないし、まともな物語でもありませんね(苦笑) でも当時は本格的な本命ヒロインだったんですけどね。