UQ HOLDER! 1話

 
では、いきましょうか。1話とかって、「話」でいいのかなぁ? 書き忘れ? 単行本?
 
・始まりました、久々の赤松作品。
舞台は2086年。ネギま!登場キャラはみんな死んでるか、生きてても90歳超えてます。100歳手前で生きてるのなんていいんちょぐらいかもね。
これは両親の墓に2084年とあって、その2年後だからですね。ちなみに、どっちかがネギの子供だとすると、40歳超えて出来た子供ってことになり、ネギま!クラスの皆さんではなさそうです(笑)
 
ネギま!の続編と分かっていながらも、もの凄い微妙臭で、一日うつうつしました。理由は、ようやくネギま!が死んだからですね。新作によって殺された。そこまで自分の気持ちを深海探索して、やっとこ終わったのか、と思った訳ですね。
 
 
……うつうつします。
 
って、そんなガッチャメーソなネタは置いといて。
 
 
特に書くことが無い(笑)
見れば分かるでしょ?読めば分かるよね?……っていういつもの感想しかごぜーませーん。
 
・たとえばー、アカラサマに狙われて殺されかけてるところから、ネギの血脈がほぼ確定でー、魔法世界のオスティア王家の血にまだかなり価値があるってことだろう、とか。
・刀太の魔法苦手属性から、アスナの血が混じっているか、混じっていなくてもネギママの血の影響で、黄昏の姫御子的な魔法無効化能力者かもね、とか。
・上記した通り、40歳を超えて出来た子供なことから、近衛の、木乃香の娘との間の子供?とか考えてしまうところ、とか。関西呪術協会は東京ドームで魔法実演とかのイベント組んでるんだよなぁ。母親の名前は切れちゃってて分かんないし。
 
・2086年って設定から、魔法世界との戦争が題材になりそうってこととか。超りんそのものが出てくるかもね。刀太の娘だったりすると、ヒロイン確定になんない? そうか、龍宮隊長は出てくる可能性たかいな。
 
 
結局、ネギが化物になっていれば、あのまま続いたのか?ということが一つあって。
今回は最初から不老不死をテーマに。最初っから不老不死になっちゃってる主人公なら、確かに文句は出にくいでしょうしね。でも、こうやられてしまうと、読者が嫌がったからネギま!は続かなかったの?みたいな風にも感じられてしまうわけで。
それと、これって無限の住人システムなわけでしょ。ネギま!は主人公を子供先生にすることで、恋愛不能にする悪魔のシステムを使っていたけど、今回は不老不死にすることでバトルシーンのリスクを極限まで下げている。かなりバトルメインの作品にできる構造ですね。だから、戦争か、戦争回避がデカいイベントになるんだろうなー、と思うわけなんですが。
 
 
ムチプリエヴァ様は、スタイル的にはグッジョブですけどね。
 


千雨…………。