うむ。
●ログホラ
後書き代わりの活動報告に何を書こうとしていたのか、もの凄く知りたくて待ってたんだが間にあわなんだ。人類決戦存在に関して、かなり正確に理解している風に見える。（というか、私の理解と近いというだけなんだが）
国家や天才などの強大な要素はその動き方や、ルートが結果的に決まってしまいやすい。天才「だから」その行動は変えられなくもなるのだろう。つまり決定論的に動くように見えるはずだ。「だから」決戦存在は小さきものの所に現れ易い、となる。
介入者としての視点で考えれば、歴史が大きく動く時には、流れか変わる瞬間に「均衡点」が生まれるはずで、その時に必要な作用力・影響力は小さくても大丈夫なはずだからだ。均衡をほんのすこし求める方向に崩せばいい。戦争のような大きな状況をその真っ最中に変えようとするなら、どうしたって個人は無力だし、それでもやるなら巨大な力が必要になってしまう。
こういう事情から、物語ではキーパーソンの活躍を「どう描くか」が問題となる。巨大な状況でこそ活躍させたくなるものだろうしねぇ。その方がカッコイイというか見映えがいいというか。
見たところ、ミノリをキーパーソンにしたかったように見える。ロエ２との出会いもそうだし、キリっとした態度で世界を相手に真っ向から挑む姿は、まるでメイド姉のようだ。隠れ勇者だね。
けれど、世界を選択したのは五十鈴だ。 いや、章題がルート４３で、４３番目の歌が世界に承認されたのだから、作者だって分かっていたのではないかと思ってしまう。大地人と冒険者を繋ぐ役目を担う小さな音楽少女。８章最終話は、二人の少女が立ち上がる物語になってしまって見える。結構、波乱含みな気がしないでもないけど、ステージに立ったなぁと思ってしまう。
ロンダークをとられて激おこになった今回のにゃんた班長、好感度高し(笑)
●食べ物の件
・モスで、フレンチクルーラーで挟んでるやつを食べた。ソーセージグルグルのヤツ。なんかフレンチクルーラーが玉子焼きみたいな柔らかさで(笑)、食べてる間に溶けて消えていく感じで面白かった。味はいいんだけどね。
・マクドナルドでドイツバーガーも食べた。美味かったよ。あの手のソース好き。
・明日から希少糖ソーダが無くなりそうだ(笑)
●曽田正人の新作はファンタジー！？
昴、カペタの曽田正人が、なんだっけ（検索中）テンプリズムなる作品をスピリッツで連載中になっているのね。１話みそこねた。２話の時点で気が付いてんのに、ブログで書かなかったのだからいかに古い話題かって話なんだけど(笑)
スピリッツだと、美味しんぼの休載が勿体無かったなぁ。あんなことしたら、臭いものに蓋をした風に見えちゃうよ。せっかくテレビでも話題になってたんだから、続けりゃ良かったのに。なんか尻切れトンボ状態だよ。
●All You Need Is Kill
漫画版楽しめました。絵の力で生き返った気もするし、小説版はもうちょっと力があった気もしたけど、しばらく読んでないから分からないや。話題になった影響か、スラムオンラインが本屋で売ってたから買ったけど、まだ読んでない(笑)
●ＵＱ
こないだの休載のダメージがでか過ぎた。マガジンつまんないな！とか思ったほど。ビビルね。
フェイトの顔が隠れてる事件は笑わせてもらいました。ネギま！当時なら、ブログでけちょんけちょんに書いてたと思う。赤松先生のフォローで楽しいイベントになったから良かったね。まぁ、読者の全員がツイッターみてるわけじゃないと思うけど。
バリ硬な葛藤しこんできてて、次回が楽しみなのだ。ダチ公どうする気だろ。
●ハンタ再開
してるけど、面白くなるのかなー？ 連載再開してもゴンもキルアも出さない辺りがさすがだよね。
ああ、ユニコーンの話まだ書いてなかったのか。でももう寝る。
