雑記

 

●トランプ旋風
どうすればいいのか?というと、もうどうしようもないというか(苦笑)
なんていうか、仮にトランプが副大統領になった場合、大統領を暗殺すればスライドしてトランプの時代が来るってパターンになりそうな気がして仕方ない。ひゃっはー、波乱の時代の幕開けだぜ!的な(苦笑)
 
形式的にはオバマ・スタイルへの反発ってことだ。
穏やかで、誠実で、成熟したようでいて、どこか弱さを感じさせるというか。なんもやってないのに、大統領になっただけでノーベル平和賞、みたいな。存在が平和っていうね。その後の活躍とか無関係に、いい意味で無茶苦茶なことをしない、優等生的な、安心感のある存在というかね。
 
そこを狙い撃ちにしたわけだ。結局、野蛮人をトップに据えようゼってことなんだから。強いアメリカの象徴が欲しいんでしょ。現実に票に繋がったんだから、これが正解ってことだろう。
文句を言わない日本人辺りに暴言かまして強いアメリカ人気取ってる段階でもうゴミだけど、ブレーンの狙いは成功だといえよう
しかし、この形式を続けないといけないから、大統領になったからって変わることは期待できないよ。強いアメリカ人のリーダーとして期待されているんだもの。
ミュージシャンあたりから反発が始まっているけど、風向きは変わったりするのかね? 実際、アメリカ人にちゃんと冷たくするぐらいのことはしたいところだけど。今更アメリカかぶれとか、ウザイだけだしなー。
 
しかし、日本と日本人を守るために、在日米軍のみなさんは、いったい何千人死んだんですかね?
 
 
陽だまりの彼女(映画)
松潤と樹里のヤツ。ダメ映画でした。
日本映画、レベルひっく!なんだあの脚本。 一番面白いところなしとか……。
美しいイチャラブ映画にして何がやりたいのやら。トレンディドラマ風の映画にしましたーって。オマエラ……。
結局、女どもが頭空っぽだから、少なくともそう思われているから、こういう映画が増える構図だよな。馬鹿に合わせたら水準が下がるに決まってる。男はバカなんだから、女が努力しないでどうするよ。
どちらにせよ、常識を打破する姿勢がなきゃ、日本映画はどうにもならないだろう。
 
ヒロインの妄執を描いて、ホラー気味に展開させるから、ヒロインのあの設定が活きるのに。そしてちょっぴり切ないハッピーエンドがいい感じなので、小説の方はオススメです。
 
常識を打破するのは野蛮人の仕事ではないよ。連中はただ常識がないだけ。だから本当には常識を打破することはできない。常識を打破するには、まず常識人でないと。