雑記

 
ちまり更新。
 
ガンダムAGE
結局みたのこと(苦笑)
お約束連打してるからそこまで酷くは見えなかったけど、お約束を優先しててリアリティが無いのはうざったい。脚本書いてるヤツの頭を疑うレベル。というか責任的には監督が糞だろうと思う。
 
教師に八つ当たりするシーンは、基地の偉いさんに言えよ!という感じだけど、実際には基地の偉いさんに突っ掛かるとガンダムに乗せてもらえなくなるから、教師を敵にしたてて、カミーユ的なお約束で大人はなんで分かってくれないんだ!をやっているという小ざかしさ。ビームサーベルみたいなのは連打する必要なし。押し当ててれば装甲が解ける。武器はないのか?はいくらお約束だったからって最悪だったね。
でも、そんな各論はともかく、お約束を守っているのでそこまでデキが悪いわけでもない。なんだかマクロスFみたいなスタートだったし、あんまり楽しみではないんだけど、お手並み拝見といきませう。
 
●ペルソナ4
原作ゲームやってないんだけど、グッジョブだった。展開のペース配分まで含めて、ペルソナっぽかった。期待大。
 
●うそパラ
単なるエロマンガと化しているわけだけど、酒飲んで〜の流れはお上手だと思った。しかし、本職のエロマンガ職人にはもっと実用的なものが書ける人が一束いくら?ってレベルでいてはるので、雑誌的に求められているものと違うと思っている。てか、しばらく考えてたんだけど、たぶん匂いの無さが致命的じゃないかなぁ。大体に於いては、他人のクサさとか肌の味(汚さ→菌の分布?)とかが他者を他者として分けているラインなわけで。他人のスペルマがぶちまけられてる穴に自分のイチモツを入れられるか?みたいな話でもあって、俺はそれは勘弁して欲しいんだ。だってそれ、好きな女とは全く関係ないべ。穴は好きかもしれんけど、他の醜男のスペルマは受け入れなくていいっしょ。
匂いとかがないから、絵だけになって、そこに嫌悪感が生まれる余地がない。それ故にできちゃうのであれば、ガラス越しのキスみたいなものなわけで。しかし、ガラス越しじゃないのだから、ガラス越しだから発生するであろう倫理的な問題は使えないのだよね。
仮にだけど、匂いが気にならない男だったらそういうのが成立するのか?みたいな話はあってもいいと思うんだよ。でもまぁ、双子とかじゃないと成立しないんじゃねーかなぁ。
 
●ワーキング
OPがなかったから評価は保留、というか、変わってないね。そこが吉とでるか。
 
●アイアムレジェンド
期待してたのよりずっと面白かった。ハリウッド超大作系といわれればそういう大味さもあったけど、2時間のコンテンツに何を期待すればいいのかを定義できてない人はその時点でハリウッド物に敗北していると思われ。定義問題だよね、たぶん。だから、定義を受け入れた上で、もっと金になる方式とかを訴えるなりしなきゃならないのだと思うよ。その定義を俺は認めない!とか言ってもなんら建設的ではないわけで。
で、アナザーエンドの話だとかも含めて、ネットでちょろちょろと読んでみたけど、猿の惑星エピソードゼロと、どこかのゾンビ物、吸血鬼をまぜこぜした感じのお話でした。
秀逸なのは、犬のいる生活が失われるシーン。この世界で天蓋孤独という恐怖は良かった。

最終的にどうかといわれても、ダークシーカーは人肉を喰らうわけだから、共存はムリ。子作りしてダークシーカーが増えていかない限り、種として価値はなさげ。それこそ、ガンマ線バーストにも耐えられるとかの別の運命でも待ち受けていない限りは、ダークシーカーの存在を肯定するのは難しい気がしてしまう。猿の惑星の映画に合わせて、テレビで放送した気がするんで、まぁいいのかな、と。
 
●炎の体育会TVとか、ガチ相撲が面白すぎる件
まっとうなスポーツよりも個人的に盛り上がるのは何故なのだろう?スポーツ番組は見ているだけで筋肉が鍛えられる効果とかがあるとか言われてたりするんだけど、ホンマかいな?とか思っていたところ、なんかリキ入ってるぞ、俺?みたいな。
 
普通のスポーツだとダメ出ししながらだったりして、精神的に疲れるんだよね。イカンね。 
 
 
うーん、疲れた。