雑記(仁王)

 
 
●仁王 (PS4ゲーム、コーエーテクモ
1周目クリアしました。2周目やるかは微妙。ノッブ強すぎて夫婦打倒できません。ダメージ高すぎる。確実にレベルが足らん(笑)
評価だけど、日本来て最初のボス・怨霊鬼のステージだけでお腹いっぱいになったのね。この時点で★3つぐらい。でも★4.5ぐらいまで盛り返したわ。この評価はクリアできることが前提だと思う。お腹いっぱいなぐらい難しかったので、★半分ぐらいはクリア補正かもしれない(笑) 良いアクションゲームでした。
 
・快適なハクスラと、高難易度のアクション。
アイテム所持数がメチャクチャあって、よほどものぐさでも無い限り困らない。ハクスラとしては本当に快適だった。装備もどんどん出るし、装備レベルもどんどん上がっていく。装備レベルが上がっていくから、どんどん処分できる。処分したくなければ、多少レベル引き上げる方法もある。後半は製法書よりも素材がネックになっていくしね。レベルが150までらしいのも良かった。そこまで行かなかったけどね。110ぐらいだった。
高難易度のアクションは、用意されているあらゆる要素を駆使してようやくクリア可能な難易度に落ちつく具合。目潰し+遅鈍符を卑怯とか言ってる場合じゃないしね。操作性も良かったけど、重装の動きの遅さもらしいというか。
結論みたいになってしまうけど、高難易度アクションのストレスを、快適なハクスラ要素でカバーしている作品だったと思う。
 
アクションがメイン過ぎて、ストーリー要素とかオマケになってくるけど、バランス良かったし、戦国後半のネタはだいたい押さえている辺りも評価したい部分。
 
軽く攻略的な話を。
・軽装だと段差から落ちる時に少し前にフッと出るんだけど、重装だとストンとその場に落ちる。
・毒を吹き出す岩は倒せる。
・装備はずっと西国無双一式だったけど、最終盤で一徹者+朱雀に変えた。装備重すぎてステ振り困ったよ。西国は背後ダメージボーナス無効なんだよね。でも金吾作るとしたら海坊主の眼がいる。西国か、赤鬼なんだろうけど。赤鬼+アトラスベアとか。軽い装備の方が動きキビキビでいいんだけど。重装は怯まないとか色々あるらしくて。後半の血刀塚はガードから反撃しても怯まないで攻撃を続けてくるから、正面からいくと結構殺される。
・武器は好きなの選べばいいと思うけど、二刀の修行で奥義までいけると武蔵のサブミッション出るからそのぐらいまではやっとくと良いと思う。俺は刀使いだった。
・ステ振りのオススメはあんまりないんだけど、最終的に全部11以上にはなってた。忍術・陰陽の修行ミッションで必要値があるから、そこそこ上げつつやっていくのがいいと思う最終的に20いる。気力ゲージ管理ゲームなので、心はある程度必要。霊を上げると防御効果が載り易いので効率いい。一徹者が体14、武?14とか要求されるんで、そのぐらいは欲しいかな。
・オススメスキルは普通に目潰し+遅鈍符。陰陽の奥義スキルの即発動は便利。仙薬の回復効果アップになるパッシブスキル(常時発動スキル)は良いね。ダメージ無効できる符は用意数少ないけど便利。
忍術は弓や鉄砲の弾数増やせるのが地味にいい。薬の数も増やしたい。他にも面白いのありそうだけど、そっちまで攻め切れなかった。
・アイテム・ショートカットは2面とも同じ位置に仙薬入れとくのオススメ。ケアレスミスで死ぬのをかなりの回数防げるはず。
・小さい霊石は使わないで取っておいた方がいい。九十九武器発動中に霊石を使うと、効果時間を回復して延ばせる。前半は九十九武器自体を使わないと思うけど、難易度が高いと感じるところでは積極的に使うべし。
 
こんなもんかな。色々と書きたいことはあるんだけど、仁王(1周目)やりとげたの嬉しい。
次はもう少しぬるいゲームやりたい(笑)