雑記

 
 
太宰治の辞書
強く面白いというものでもないんだけど、淡々と語られていく語り口が心地好いままに終わりました。
ただ、物語として作ってる部分がちょっとくどいのかな。焼きまんじゅうを美しくするために、上司を殺してたりするよね。フィクションとかリアリティだのを巡る話なので、作為が香ると、醤油が利きすぎてしまってね。
 
 
ようこそ実力至上主義の教室へ
内容はまぁ、こんなものかな?と思いつつ。
ドラゴンボーイの退学を止めるところで主人公がちょっと慌ててる感じがでてて、そこは落ち着いて書いてよ(苦笑)と思ったり。屋上みたいな床の硬いところで、馬乗りパンチしたらヤバいよなぁ。この主人公に加減が分かると思えんのだが。頭蓋骨陥没ぐらい余裕だろうに。
軽井沢が助けに来たXに対して絶対的な信頼の目で見てたりの描写は良かったかな。
 
何気に話の構造が変化して来ていて、次のステージへの移行がこの巻の隠れた主題だったろうね。
櫛田ちゃんを屈服させるのが先かと思ったけど、ドラゴンボーイの方が先になった。これで櫛田ちゃんの依存する先がなくなったことになる。誰でも口説く描写のあった新生徒会長とくっつくのを予見した形だろうね。まぁ、掘北と櫛田ちゃんは俺ガイル的な意味ではメインヒロイン扱いだろうから、下手な決着は回避したと見るべきかもしれない。俺ガイルとの差別化も視野に入っての展開の可能性もありそう。
 
●仁王
ジワジワと進めている。楯無し+オオヤマツミがそこまで硬くならなくてどうしようかと。血肉マラソンしてオオヤマツミの遠距離武器そろえたけど、両方とも鉄砲で泣いた。というか、オオヤマツミの刀が出ない。三日月とか鬼丸とか、同田貫で出ないものか。刀剣乱舞とかで設定を見てると大包平が良くなって来たんだけど、二刀の方なんだよねー。天下五剣には入ってないけど、最高傑作とかの設定が萌える。武蔵の金重とか必要な気がするんだけど。
 
仁王の道を攻略したいんだけど、どっから手を付けていいのかを探りながら。結局、西国無双で得られる装備品よりも、鍛造したもののレベルが高いことが判明し、まず285付近まで装備品のレベルを上げた。そうしたらかなり楽になったので、いくつかのステージを攻略したら、東海道と装備レベル300まで解放されたので、装備品を300付近まで上げた。なんとかまろばしまで行けたら、750まで上げられるようになるかもしれない。そうなると、またステータスの割り振りで悩む羽目になるけど(笑)
剛で装備重量の限界はあんまり上がらないらしいし、霊でのダメージアップも大したことないらしいし。刀使いだから、呪を120ぐらいまで上げて、魔法剣士でいくか、武を200まで上げて普通の剣士で行くべきか。うーん。アップデートこないかな(笑)
 
 
●玄米
玄米の浸水は12時間以上必要なんだってさ。発芽玄米になると安全になるんだとか。最初から発芽玄米買った方が早そうな気がするけども。