雑記

 
アメリカが分裂?
式日記:アメリカの経済紙WSJで「アメリカ合衆国は2010年に6つの国に分割する」確率は45〜55%
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090102
 
面白すぎてフイタ。
数学の確率をやるのは中学だっけ、高校だっけ?……ともかく、正しいか間違っているかで考えたら、確率50%なわけで(笑)
 
 
●パイオ・ツゥ神社?
GIGAZINE:「軽部神社」訪問記
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090102_oppai_shrine/
 
 
ネギま終了へ?
話題になっているので、一応コメントしとこうかと。
 
今の魔法世界編の展開がかなり大きな物語になってしまっているので、日記に書かれている赤松先生の愚痴(笑)とか体力の話から考えると、もう一回大きなシリーズをやって終わりにしたいと思っちゃうだろうなぁ、というのが普通の見通しですよね。「〜超戦まで」「魔法世界編」「?(ザジ?)編」で終わり、っていう。
 
「魔法世界編」終了から、「最後のまとめ展開」までにどの程度の期間をおくのか?(=小イベントをどのくらい入れるのか?)みたいな部分が当面の問題ですよね。今のシリーズもそうですけど、最後のまとめ展開だけでも数年かかりそうなので終了するのは当分先なのは分かっている話なんですが、問題はトータルの完成度なんですよね。完成度と先生の体力やモチベーションとのトレードオフというべきか。
 
実際のところ、ハヤテのような作風であればいくらでも続けられたんじゃないかと思うんですよ。でもストーリー型になってしまっていて、しかも世界設定を使い潰してしまえば、ドラクエのエンディング寸前みたいに、世界から問題が消えちゃう状態になるわけです。現実であれば、問題を解決したことが新たな問題の始まりだったりするんですけど、ハッピーエンド志向の作品だと問題が残っているとなんとなくキモチワルイかもしれないんですよねぇ。(超戦のことを思うと、キモチワルイ方が正しいんですけど)……でも完成度のことを考えると、終了までに重要な謎は回収してってほしいとも思うわけで。
 
世界設定を使い潰してしまうのではなくて、設定によって物語が量産される方向にシフトするといいんですよね。
ただ、現在の魔法世界編は「急いでいる部分」もしくは「急がなくてはならない部分」があると思うんです。夏休みの超過も含めて、元の世界に出番の無いキャラを待たせてますからね。ここに時限爆弾的な要素があって、潜在的なタイムリミットを作っていると考えてます。(もちろん、タイムリミットがあると面白いんですよ)
 
こういう事情があるので、今のペースは通常より速くなっていると思っています。
 
ですから、このままのペースでまとめ展開に向けて突き進むであろう赤松先生を押し留めつつ(笑)、楽園であるところのネギま世界から出たくないよ〜とかっていうモラトリアムを作品に投入してもらって、(展開としては敗北というか、失敗で終わるような)大シリーズを一回増やしてもらって(笑)、それからまとめ展開でみんな満足して終わっていただくのがよろしいのではないかと。4年が7年に伸びるぐらいだったら、きっと誤差ですって(笑)
 
実際、やっとこネギパーティの皆さんが真剣に取り組み始めたばかりで、もう1シーズンで終わります!だなんて、ありえない話なんですよね。……だいたいどこも第4シーズンぐらいからが本番ですよ!(笑)問題はスープの濃さなんでしょうけど、まぁ、それはね(笑)
 
 
FFTの悪夢のように、終盤加入したキャラに活躍の場がないとかってことが心配でなりません。いいんちょとかいいんちょとかいいんちょとか…………。