魔法先生ネギま! 318時間目

 
 
●ネギは魔物になってしまったのかどうか問題
「灰色の道」ということで、「魔物ではない」けれど微妙に「人間でもないモノ」になったと思われます。
 
作品解説的にはこれで十分ですよね。
 
 
うーんと、あんまり書くことありませんね。目を凄く強調しているぐらいでしょうか。

妖刀ひなに関しては、もう少し、全てを台無しにするかの様な威力を期待したいところです。なぜ、月詠のベロは切れちゃわないのか的な?
 
刹那がこれ見よがしに翼を使っていないのでー。よくわかりません。ネギの側がたぶんAでもBでもないをやってしまったので、刹那は……?
 
 
 
そろそろ本気で千雨の出番に関しての考察を加えるべきでしょうか?
無いなら無いで、魔法世界編のラストはちょっと物足りなかったなぁという印象になるのですが、あるとしたらどうか。
 
ネギとフェイトの戦いが「討論」ならぬ「闘論」になるといいんですけどね。殴り合いをしながら、プランをご開陳です。闘いと同時に議論をする。意義あり!で反撃するフェイト、みたいな(笑)
 
千雨の出番は、勝利条件と実際の行動のズレ部分にあるので、ネギの勝利と魔法世界編ラストのハッピーエンドとの間にズレがあれば、そこを埋めるのが役割です。
「闘論」をしてくれると、千雨もプランの内容を知ることができるので、解説役が可能になるし、動きが作り易いんですけどね。
 
次に、ネギは世界の救済の延期(=リライト儀式の停止)を求めています。外部では世界の崩壊が始まっているので、ここをどうにかする、だとか、リライト儀式をとりあえず止めに掛かるなどもあるかもです。
例えば、フェイトは説得されて納得したけれど、第三者がリライトを強行する展開になった時に、システムハックによって完全勝利とかですかね。
 
どちらにしてもネギ・フェイト戦は完全決着は望めないため、たっぷりとした盛り上げが必要です。ここまでは文句なしだと思います。
 
問題は刹那であったり、千雨、麻帆良学園のキャラ達でしょう。
それと超戦・魔法世界編と立て続けに出番がほとんど無かったアスナの役立たずっプリといいますか(笑)