FFTまとめ


ネタバレ配慮なし



●全体
表舞台の親友と裏舞台の主人公


表舞台では、親友が英雄王になるまでの話。
裏舞台では、主人公が根源的な悪と対峙する話。


・表舞台(親友)

最初に親友ディリータの物語の動機となる妹の死までを回想の形で。

王女暗殺を察知した親友君が当の王女オヴェリエを誘拐し、救出する。
主人公はそれを追っていき王女を確保する。
北天・南天のどちらからも追われていることを知り、王女を匿う場所を探す。
中立の人間に身柄を引き渡すも、あんまり中立でもなかったりして、
親友君は結局、王女を南天側に引渡し、北天・南天騎士団による獅子戦争が起こる。

基本的には、親友君による漁夫の利作戦
南天・北天の潰し合いの真相は教会のシナリオ。
親友君は教会すら利用して王女を擁立、というか結婚して王に。



・裏舞台(主人公)

北天棟梁の末弟。貴族による横暴をその心に刻む。
親友の妹の死を切っ掛けに家を捨てる。

親友が誘拐した王女を取り戻すものの、北天・南天に追われている状況で行く場所がなくなる。結局中立の人間に頼るわけだが、その人間にも裏があった。
主人公はゾディアックの名を冠する宝玉を巡る陰謀に関わることに。

人間を化け物に変化させる宝玉のパワー。
ルカヴィと呼ばれる悪魔は人間の意識を乗っ取ってしまっていた。

主人公を教会は異端者という最悪の犯罪者の汚名を着せる。
妹アルマがさらわれ、その救出に向かう。

聖アジョラの伝説と、その真相。
ルカヴィの目的は悪魔のリーダー・アルテマの復活だった。
アルテマ復活の適合者として妹アルマが生贄に……



●部分
・ストーリーのギミックとしては、とりあえず誰かが誘拐される。複雑に見えても物語を動かす要素はたいてー誘拐。
・つーか、妹アルマはかなりの期間ほっとかれる
・謀略で片っ端から殺し/死にまくる。北天・南天ともにリーダーは全滅。教会も教皇から何からみな殺害されまくる。
・時代の流れに逆らわない。北天・南天の激突などは敢えて激突させる
・悪魔化でいきなりファイナルファンタジーに「なる」(笑)
・悪魔は大地を血でそめて、復活の儀式に利用。
・陰謀を知らない人がたびたび出てくる。長男の陰謀を次男は知らなかったり、親の陰謀を娘は知らないで従ったりしている→自分は正しいことのために行動しているのでなかなか信じようとしない。



●感想
・つかれた
・面白かった
・かなりズルした
・システムに不満がいくつか。
・戦闘参加者が最高5人ってのがさみしい
・実はコマンドバトルの延長なのかも?
・終盤に味方増えても使いどころがマジでない
・レベル上げがしんどい
・成長率無視してテキトーにやっておk
・でもスキルは厳選すべし
・ためるor取得JPUPで悩む
・マイ結論→「ためる」が先。
・ためる持ってないキャラは……(笑)
・戦闘参加キャラ間で経験がちょっと共有される
・二軍に用はありませんか、そうですか
・ナイトに範囲ダメージ系攻撃が無い(涙)
・…でも防具破壊で回復不能ダメージ
・……そしてレベル上げには便利
・モンク強すぎ
・ボス戦はホーリー一択
・ためるって、実はタメッぱ。れろれろ。
・黒魔忘れるとまとめて倒せるマップで後悔
・でも黒魔入れておく場所はない。
・召喚ゴーレムで対物理・無敵作戦(笑)
・白羽取り最強伝説(伝説だったけど)
・マント+見切るでもおk
・算術って何?
・吟遊詩人って食べ物?
・ものまね士って美味しい?
・たまねぎってスキル付けられないし
・暗黒騎士まで頑張った(嬉)
リミット技みてねぇ。
・イベントシーンの絵は好きだな
・ラスト…………エヴァ? でもエアリスも死んでるしなぁ