雑記(1分勉強・天使と悪魔・けいおん!)

 
●1分間勉強法
苫米地英人の英語勉強法もなんだけど、段々と勉強しない勉強法の方向になりつつある。一分間勉強法は数分間立ち読みしてきただけだけど、要チェックの本だ。この本の出現は(必然にしても)脅威的だと思う。どうやら私もフォトリーディングみたいなものをやるべき時期に来ているらしい。
 
●天使と悪魔
人に薦められて読みました。面白かった〜。けど、あまり残らないんだよね。凄く悩んだけど星4+。
ネタバレとしてプロットの追いかけをやりたかったんだけど、来月にゃあ映画化だというので自粛しますた。気になったのは小説家というよりも脚本屋ってイメージだったんだよね。イルミナティ反物質爆弾、舞台をローマのあそこにしたことなんかはタネの仕込みが巧すぎたんだけど、クライマックスのスペクタクルだとか、その都度主人公が記憶のイメージを見るシーンなんかは映画的な視覚優位になってしまっていて小説の魅力としてはマイナスだったかな。
 
●バイオ・ハザード3
残念な出来。映像は美しかった。ミサカがミサカでミサカな話。
 
 
プラネテス(その後)
DVD2巻以降は3話入っているのを知らなかった(笑)
愛です!とか叫ぶ馬鹿新人タナベのアクはキャライメージとして抑え目になり、程よく観やすい状態に。アレが好きな人には物足りないかもしれないけれど。8話の「拠るべき場所」が良かったね。
 
 
けいおん!
背景描写のない4コマ漫画に京アニが色々盛り込んでみました!っていう作品。またもや背景的にうまうま状態かも?とか思いながら観る。
特筆すべきは、主役の子のふらつき感だとか何もないのにクスクス笑っている「赤ちゃん」を手本に可愛らしさを作って来ている部分だろう。ロリもここまで来たか!なんて深く頷いてしまった(馬鹿)
如何にして可愛いキャラを可愛く魅せるのか?という挑戦としてはまぁ当然の方法論ではあるよねぇ。
エンディングを観ていると、ネギドラの悪夢(床にごろ寝)を思い出す。
 
ハルヒ
28話だそうで。時系列順というから、最初の6話までは小説1巻の内容の通りだろうね。
肝心の消失はクリスマスの頃だから、エンディング周辺のクライマックスに使われるのだろう。
とりえあず、録画しときますか。というか、今期は京アニ以外はどれを観ていいかよくわかりません。