雑記(手を洗わない土人いややわ~)

とくに書くべきことがない。毎回だけど。
 
新型コロナなんか地雷すぎて困るよね。素人が偉そうに言えることはないし、自粛しろ、ステイホーム!以外は発言禁止みたいな自警団がこわい。人口規模からして毎日100人程度増えても、そこまで恐れる必要はないんじゃね?とか思わないでもないんだけど、文意としては、余分に心配すると免疫が下がるとかって言いたいだけだしなー、そもそも自分は家にいるっていう。うちの母親が死んだら困るので、ほんとに早く終息していただきたい。
 
つーわけで、免疫を高めることを考えるべきだと思うんだよ。普通は笑えるような何か、なんだろうけど、どっちかというとプラズマ乳酸菌のヨーグルトジュースのが飲みたい。キリンの人にはもうちょっとがんばってほしい。品薄商法いくない。アミノサプリだったのが、いつのまにかアミノが消えていたやつな。消えたアミノ。事件性あり?
布マスクとかもらってもさぁ。洗うのうざいじゃん。毎日プラズマ乳酸菌ジュース2本のがほしいんだよ。ガチで免疫を高める食事とかの方向で日本が一致団結してくれれば、くだらない自粛ムードよりはマシになるんじゃないのかねぇ。
 
 
真面目な話、感染拡大を防ぐのに必要なのは、手を洗うことだと思う。
中国みたいな発展途上国民って、トイレで小便しても手を洗わないものね。ほんと発展途上国とかって土人でいややわー。あと、個人的に嫌ってるのはホームセンターによく行く連中ね。1年?もっと前かな。必要なものがあってホームセンター行って、大便したくて個室待ちした時なんだけど、手を洗ったの半数以下だったもんなー。みーんな手をあらわねーの。子供連れの若いお父さん、子供2人だと手を洗うの面倒になるのかな? 親が子供に手を洗わせないとか。そんなダメな習慣を助長してどうするつもりなんだろ? ホームセンターはトイレで手を洗わない人たちの巣窟だなって思ったね。ガキが暇してたらホームセンター連れていくだろうし、感染クラスタ待ったなしだと思ってる。ホームセンターに勤めてる人には本当に申し訳ないけど、客層が悪いとしかいいようがない。

さわったところにウイルスがいたとして、それをどうにかするのって、手を洗うか、風呂に入るしかないじゃん。アルコール消毒でもいいけど、アルコール売ってないし。結局、皮膚常在菌なんかが戦ってウイルスを消滅させるまでの時間にあちこちに触るわけでしょ。マスクしてても感染してるし、マスクの密閉度そんなに高くないし。飲んだり食ったりすればマスクを手で触るわけだろ。手を洗うまで消えないじゃん。手を洗う以外になにをどうするんだろうね? マスクは被弾率を下げるだけで結局は免疫で勝負。後はもう手を洗うしかないやんけ。
 
1日に1~2回は医者の手の洗い方をしないと。流水で20秒流すと、脂が浮いてくる。そこから石鹸で念入りに洗って、爪を手の平にこすりつける。一回流して、もう一回石鹸を使う。2回目は軽く洗って流すのでもいい。そうしてようやく、手に付いた雑菌とバイバイできるわけやん。つか、それが面倒だからトイレで手を洗わないんだろうけど。土人いややわ~。
 
 
・今月のUQホルダー
間に合わなかったんだけど、あれなんだったっけ? ああいうジャンルあるよね。ヒーローがピンチに間に合って、さっそうと駆けつけるのと対極的な、間に合わない鬱展開のやつ。エロゲ? エロマンガ? 無意識領域に封じられててこれ!って作品が出てこなくて。防衛機能が邪魔をしよる。富樫センセとか好きそうな展開だよね。
少女漫画? いや、たぶんレイプ済みとかの展開だよなぁ。なんだっけー?
 

雑記

雑記というより雑感?
 
●秘伝4月号、呼吸の達人 第3教程・インターナル後編
どんどん紙面の後ろになってきてるけど、平気なのかねぇ。うーん、地味だしなぁ。
 
ドループ、インターナルと来て、お試しでもあんまりやりたくない症候群に襲われ。いや、どうやってもできそうにないからなんですが。そうしてみると、意外と自分も才能主義というかね。訓練したらできるようになればいいけど、それって才能がある分野ならって話なわけで。できそうにないことに注力したくないというか。自分のそういう傾向を感じるのって、健全だなーって思ったりします。

つか、やってみたら意外とへっこんだりして、人体の不思議とかを感じちゃったりしましたけども。柔らかいのね、人体。
 
ゆる呼吸の問題点というか、疑問点が解消されたので、さすが高岡先生と思ったり。
呼吸法でのゆるって、息を吸ってパーン!と張ったとこうから、息を抜きながら、「ゆるゆる~」と弛緩させていくわけです。やりこんでみるとわかるんですが、……いや、わからないかも? 指摘すれば分かる人はいるかも?ってニュアンスの話なんですけど、息吸ってパーン!で緊張して、吐いて弛緩、そのまま吐き切ろうとすると腹を凹ませるのにまた緊張するんですよ。緊張、弛緩、緊張だと緊張パートの方が多くなって、ローリターンじゃね?っていう。これ、先生どうするんだろうなーって思ったんですけど、きっちり解決策を提示してくるっていうね。もう鬼がかってますよ。スバル君も大満足。
 
まぁ、外から手で押さえつけただけなんですけどね。ちっとも説明してくんないし。いや、背後構造とかを私が勝手に推察してるだけだから仕方ないのかもですけど。身体意識系って取得情報量が桁違いなので、エッセンスを感じたことがあっても疑問に思うかどうかは運というか、気分次第みたいなところがありまして。まぁ、高岡先生の教え方もセミナー商法とか宗教みたいな要素がありますから、信者化すると「疑ってはならぬ」の一文字化しますし。新興宗教おっかないです。
 
いや、結構、画期的だったんですよね、外から手で押さえつけるっての。似てるものを探したら、ハンモックストレッチだって気が付いて、二重にため息ですよ。無意識で解決策出してるんだとしたらただの天才だし、意識的に見出しているんだとしたら、レベル差が隔絶しすぎているっていう。

ハンモックストレッチは、体を守るために自分の体が発する反作用を、ハンモックが代用するわけです。
例えばストレッチで開脚しようとする。大きく広げたいけど、股裂き拷問みたいなもんですから、痛い。痛いだけじゃなくて怪我してしまうから、あんまり開かないようにセーブが掛かります。このセーブが「自分の体が発する反作用」です。ハンモックストレッチでは自力反作用を、ハンモックが代用してくれるのです。
運動ベクトルで書くと、→←の形で拮抗が生まれて、開く角度が決定するわけですが、
ハンモックが代用するため、→(←)という形になります。自力反作用が不要化することで、体はするっと大きく開くことができるようになります。ある種、限界を超えた動作が可能になるのです。反作用を発しないように脳を慣らしていけば、効率よいストレッチが可能になります。

話を戻して、インターナルでもって外から手で押さえると、(←)の部分を手が担うことがわかります。拮抗を手が代用するため、息を吸ってパーン!と張るときの緊張が緩和されます。緩和、緩和、緊張とくれば、それだけでリターンが改善します。圧倒的ですね。

いやぁ、たいへん勉強になりました、というお話でした。

しかし、ユーチューブで空手の中先生とか、宮平先生の動画がオススメに出てきてまして、なんだか武術もイケメンの時代ってことなのかなーとちょっぴり寂しい気分になってきました。イケメン押しで秘伝も女性購買層を伸ばす時代かな?みたいな。アハハ……
 

雑記(P5S)

とりあえずクリアまで
 
■ペルソナ5スクランブル(PS4
これは良いペルソナ。続編シナリオで、ペルソナ5本編をプレイしてないと意味が分からないだろう。スピンオフよりもファンディクス的な意味合いが強いけれど、内容はほぼ完璧に近いのではなかろうか。納得の完成度。素晴らしかったです。
 
目に付きやすい瑕疵はあるんだけど、まぁ、本来の本質的に「欲しかった部分」は押さえてあるので問題なしというか。正直、P5Rより良かったかもしれないぐらい。
 
シナリオとしても基本ラインが踏襲されていて、P5本編をリフレインしつつ、新規要素を軸に物語が展開。2次創作として考えると、これやられちゃったら続編作れないよ!と叫びたくなるほどの出来の良さ。P5Rの新規要素が邪魔に感じるほど。
 
アンチャーテッドは4しかやってないけど、少し繋がって来た部分も。テイルズでも感じたことがあるのだけど、ずっと話しかけられている感じ。仲間たち、声優さんたちが寄り添ってくれる感覚があって、満足の根幹を形成しているような気がする。
特にP5に出来ていなかった部分も解決されているのが大きい。メメントスを猫ガナ車で走ってる時、雑談が挟まるんだけど、敵と接触すると途切れるんだよね。それもしょっちゅうなんでイラッとさせられてた。シナリオを進める時のセリフも平然とカットされるし、なんか損した気分にさせられるんだ。しかしスクランブルの場合、シームレスに移行するから、会話が途切れない。特によかったのは、ナビのセリフがウザく感じなかったこと。聞き流せるし、リズムにも貢献していた。
 
良くない点は結構あったなー。音楽のノリが違うのとか。P5Rやって再確認したけど、音楽のパターンが多くても違和感がないのが統一感としてスタイルの形成に寄与してんだよね。ものづくりに膨大な熱量が必要なのが分かりやすく分かる部分。ペルソナ5の音楽じゃなきゃ、ペルソナ5にはならないよなー。ちょっとダメだった。バトル曲だけでもと思って、ランダムで「オリジナル」と「P5」と「P5R」の曲を使うようにした。オリジナルだけだとノリが違い過ぎて。つーか記憶に残らない。
 
アクションは、無双ゲーやったことないんだけど、□ボタンの連続攻撃が気持ちよくないんだよなー。しょっちゅうダメージくらうし。無双ゲー作ってるチームじゃなかったの?とか思うほど。武器攻撃力が低いのが問題なのか、「無双」できないのがつらひ。
バランスとしては、MP回復手段と比べて、HP回復手段が多い関係で、HPを消費して放つ「物理攻撃スキル」を優遇するためなんだろうとは思うんだけどねぇ。物理攻撃スキルだと、怯ませて1MOREとか、総攻撃を狙いにくいんよね。バトンタッチからのダメージアップもなかったし。ダメージ食らいやすい関係で、HPを減らす物理攻撃スキルは使いづらいんだ。

一方で魔法攻撃スキルは、総攻撃までが盾みたいなゲージで見えやすくなってて、「SEKIRO」っぽさをちょっと感じてみたり。成長していくと、ジオがジオンガになってジオダインになるけど、盾ゲージの破壊力で表現される。MP消費が少ないからって、弱いジオを使っても、ちゃんと効果は薄くなっているわけだ。正しい。敵の弱点を突くというペルソナバトルっぽさは、主に魔法攻撃の正しさによって保障されている。ただ、1MOREのメリットは消してしまっているよね。最終的には1MORE後はMP回復のために自分で追撃することになるから、バトンタッチシステムも阻害しちゃっている。キャラゲーとして考えたら、バトンタッチした方がメリットが大きくならなきゃダメっしょ。まぁ、バトンタッチしちゃうと、弱点を狙った攻撃ができなくなるんだけども。つまり、敵のデザインがゲーム性に大きく絡んでくるってことだ。意識が足りていない。特に呪怨を主人公専用に設定したのは良くなかったね。
 
アイテム購入、通販の挙動はサクサクしてんだけど、一回ごとに処理しなきゃダメだったのかな?
それからアイテム使用時、P5もそうだけど、並びを工夫してくれ。探すの時間かかりすぎる。
 
こんなに良いゲームなんだから、つまらない部分でケチつけんなよ、と言いたい。
エンディングの流れもグッド。幕引きが良ければ、すべてよしにもなろうってものだ。
 
クリア後の世界をもうちょいやって、トロコンしたいところ。あと、ノーマルエンドだけどヨシツネの八艘跳びでんかったわ。ラストダンジョン到達がレベル70で、ヨシツネ作れるようになるのが78から。八艘~はさらに成長させないとアカンくてなー。終わっちゃったからちょっと面倒くさい。面白かったナー。またやりたいものだ。
 
 

雑記(P5S)

やっと来たにゃー!
 
●ペルソナ5スクランブル(PS4
色欲のジェイル突破しました。えっ? 俺、なんかやり方を間違ってる?ってレベルで難易度が高い。ノーマルのはずだけどなー。P5の本編がぬる過ぎるだけかもだけど。
実際問題、ボスにダメージがまるで通らないんだよね。自分で操作して回避する関係で、遠距離攻撃は魔法がメイン。でもMPがあっさり尽きる。それでいてMPの回復手段が限られるからイライラさせられる。
回復もアイテム頼り。回復魔法が使える仲間のMPは自動的に消えてるから攻撃でも使いにくい。バランスがとれていない。たぶんバンド?とやらで自動回復手段が増えていくことが前提なんだろうなー。スニーク回復とか。最初のダンジョンが割り食ってる感じ。
 
ジョーカーの場合、マスターアーツを極めたら、L3だかR3だかでターゲットロックして、△→△で、銃弾攻撃するのが良さげ。ぜんぜん違うわ。他のキャラ?しらんな。
 
ボスが強すぎて、総攻撃とかショウタイム狙いたくなるバランスというか。
 
なんか余計なことしてるのがウザいP5って感じ。システムウィンドウをオプションボタンにしてたり、3Dキャラをいちいち動かしたり。マップ移動も2Dの絵で十分やろ。スタイリッシュを勘違いしてる痛い子。端々でダサい。

だけど、P5の正当続編という魅力がね。物語は今のところ悪くないんだよなー。こみ上げてくる熱い何かがあるのは本当のところ。それが大事なんだよね。
 

雑記

P5Sが来なくてやる気が失せた。しかも土曜日らしくてがっかり。
 
異世界迷宮で奴隷ハーレムを」の蘇我捨恥氏になんぞ動きはないか?と思って探りにいったら、ブックマークに「狩猟騎士の右筆」なる作品が並んでいたので、読んでみた。当たりだった。その後、完結済みの「予言の経済学」を読んだら、やっぱり当たりだった。のらふくろう氏は只者ではないな。尚、無責任な物言いをしております。
 
インフルエンサーな人に拾われないと、こうも人気でないのかな?とかって余計な心配をしてもうた。途中、ブックマーク1000行きましたとか書いてあるんだもん(苦笑)
「この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!」のリンクから別の作品に飛ぶか、トップページのランキングから飛ぶかしてたから、名前を見たことすらない作品には辿り着かないよね。
 
まぁ、十分に素晴らしいし、こういうのが読みたかったと思っていたので、満足なんだけど、分かりやすい派手さとか、キャッチ―な部分が足りないのかな?とかってアリガチな分析をしたくはなるんだけどね。小説、売れてるといいけど。
 

雑記(十三機兵防衛圏、その2)

一晩寝て、お風呂に入ったら感想が変わったので、その2をば。
 
●十三機兵防衛圏
ネタバレです。シナリオに性格の悪さが出てないのはなんでなんだぜ?から再出発しました。
 
クリアしてすぐ感想を書くのはあんま良くないですね。
13機兵防衛圏ってどんなゲームか?とつらつら考えて、自分の中のイメージが再構築されました。これは決して正しいことを書くわけではないので、読むならそのつもりで願います。私にとっての本作が塗り替わっていくことで腑に落ちたのです。
 
 
正直、追想編の内容をほとんど疑ってかかってます。
テラフォーミングというか、他の惑星に移住する物語なんですよね。で、到着しました、テラフォーミングして、人類再出発します、だと物語として山も谷もありません。だから、怪獣と戦わせる必要がある。これは物語としての都合ってやつです。
作中に説明があったように、人類として文明まで継承した存在を生み出す必要があった、だから40年単位で時代の違うセクターを作った。たぶんその辺りは事実だと思うんですよ。
 
そんなことをやったらどうなるか?というと、外に出たくなくなると思うのです。人によっては引きこもるでしょう。だから結局、ダイモスで破壊する。外に出ようと思うまで、ループさせる。つまり、怪獣大戦争とループからの脱出は、惑星移住のための試練みたいなものじゃないかなって。
 
恋愛も、正直、疑ってます。この規模でやってて、AIに恋するキャラがいないのがちょと不自然というか。普通に考えて、惑星移住を成功させようと思ったら、人間同士で恋愛しなきゃ話にならんでしょう。だけど、カップリングを事前に決めておいたら、不慮の事故があった場合に困るに決まってます。人間同士ならどの相手とでも恋に落ちるようにしてあった方が無難ってものでしょう。人間の場合、DNA的に匂いで判断してるだのの話があります。好き嫌いは選べない可能性がある。そうならないように、仕組んでませんか、これ? 例えば、番うまでは誰でもよくて、番いになったら一途になるとかね。比治山くんって、沖野にフラついて、焼きそばパンの君にフラついて、東雲にフラついてて、わざとらしいというか。裏設定、あんだろ。
 
  
実際問題、人類が滅亡したとかも怪しいと思ってて、最初からポットに十数人だけで出発したのかも。インナーロシタアの設定を考えると、人類滅亡後の地球で再出発したってよかったような。 ナノマシンが汚染されて危険だの、文明破壊ナノマシン月光蝶であーる!とかの可能性はあるかもですけど、滅亡したを信じる根拠としては弱いなって思っています。
 
怪獣ダイモスにAI人間達を殺されたくなくて、または自分の住む街を守りたくて、機兵で戦うことにしたのに、イージス作戦の途中で「セクター0がもたん時が来ているのだ!」となった途端、ループから脱出しよう!になって、気が付いたら惑星移住してましたって話じゃん。機兵なんて最初からなかった。ダイモスもなかった。全部、惑星移住プログラムだよね。機兵搭乗者がなんだかんだ同じセクターに転移して集まって、戦って、乗り越えていく試練? そんな都合のいい話ある? これは奇跡の物語? うっそくせー。全部、仕組んだんだろ?どっからどこまでか知らんけど、つまり、ユニバーサル・コントロールにコロコロされてたってことじゃないの? セクターゼロがもたないとかも、ほんとは嘘なんだろ?
 
 
……お見事でした。
 

雑記(第十三機兵防衛圏)

ペルソナ5Sの発売に間に合うように急いで攻略した。
 
●十三機兵防衛圏(PS4
オーディンスフィア レイヴスラシルが素晴らしかったので、やってみたくて。オーディンスフィアは、ワーグナーニーベルングの指環モチーフで、そのまんまじゃないらしいんだけども、大変に重厚な作品だった。ワーグナーってのは、時代の中心にいた天才という意味合いが強くて、熱狂的なファンをワグネリアンとかって呼ぶそうな。だいたいの流れで考えると、モーツァルトの時代の天才たちが凄まじかったためか、少しジャンルを移動してオペラなんかでワーグナーが出てきて時代の中心になった、という流れだと思われ。
 
オーディンスフィアはそんなワーグナーのノリが乗り移ったのか、知る人ぞ知る名作ゲームだったわけやね。そしてアトラス&ヴァニラウェアによる期待の新作として「13機兵防衛圏」が発売されたわけだ。
 
そんな本作なんだけども、とりあえずトロコンしました。つか、圧倒的なトロコン率に震えたわ。そんな本作の評価なんですけども、俺には刺さらなかったかな。まだ理解できていない部分が残っていたとして、それを理解できたら感動する?って考えても、ちょっと微妙かなぁ。
 
たいへんよくできた作品で、分かりやすい瑕疵もなかったし。ラストひとつ前なんか、Sとれなくて、何回かやって練り直したよ。戦闘も機兵それぞれの性能が少しずつ違ってて楽しめました。戦闘、普通に楽しかったんだよね。
 
ガンパレードマーチも幻獣が攻めてきて、領土防衛だののゲームだけど、感動があったというか。
不満はないんだよなー。だから書きようもないというか。シナリオの複雑さに騙されてあげたいんだけど、それも違うだろうし。まぁ、私には刺さらんかった、ということで。
 
追記
コレのおんなじのを作ろうと思ったら、大変な熱量が必要だと思いますねん。でも熱量を評価するユーザーってどうよ?と思っている。