ただ日記


……だからね、刹那のことを書くのは大変なのです。
もう語り尽くされてるんじゃないかなぁ。
というわけで、刹那ネタはまた次回に



以下は日記


プロポーズ大作戦
今週もグッジョブだった。本編よりも前後が楽しみでならない。
メタ視が可能になっているし、大枠の話への揺り返しというのか、大きな転換点になっていた。
特記事項としてはイケメン兄ちゃんが「顔だけじゃなかった」という点にあった。脚本はどこまで計算しているのか、期待しすぎなのかわからんけど、次回も楽しみ。
本編では何気に自分が幸せになることは相手の幸せを邪魔するという事態に主人公が気付く。これが逆にいえば解決策への手がかりになるんだけど、さてどう締めくくるのか、という感じ。



スクライド(アニメ)
面白……かったけど、色々とツッコミどころ満載
個々のエピソードはいいんだけど(笑)トゥルーEDじゃない気が。
逆に言えば、トゥルーエンドに至る物語にしなければならないという制約が物語からダイナミズムやらドラマ成分を奪っているのかもしれないけどね。
トゥルーエンドという発明は、ルート分岐のありえるゲームの特権なのかもしれない。
大枠での物語は別に解決していないから続編ありそうな気がしたけど今に至るまで無いわけで、まぁそういうことなんだろう。



ゼロの使い魔11(ラノベ
どっかでみた描写を真似るなら(どこだっけ?)
首の後ろに穴が開いてて変な声が出ているかの文章?「無敵だもん!」
だけど毎回毎回後半だんだんとシリアス度が増していって……GJ
ほんっとにすぐに読み終わってしまうね、エクスペンシブ。



ランドリオール10(漫画)
いくつかのネタをなんかどっかでみたことあるような気がするんだけど、どこだったか思い出せない。自分の記憶力の無さが恨めしい。西の善き魔女カレカノ?…………ま、面白いからいっか。
レイ・サークが間に入るのは良いけど、オレがどっちかだったらRケリーを見捨てちゃうなぁ。彼は誰を助けたつもりになってんだか。子供の方が大人を残酷に見捨てるもんだけど、はて後で拾う気があるのかどうか、といったところかな。



ニコニコ動画
“とかち”も“ガチトリオ”も好きな俺は勝ち組、とか言ってみる。
意外にも「今晩 やよやよ〜」がコメで使われてるのがびっくり。
しかし、しかしだ。あずさが入ってるとババアって書きたがるバカがいてコメントが楽しめない。ババアは俺の嫁とか書いて悦にいるのは醜い。
ハッキリ言って、死んでいいよ(許可)


・ネオなのは
http://www.nicovideo.jp/watch/sm75605
「stand by ready」 叫ぶぜ!●ッ●ァアアー!!


パワプロ13決 SOS団vs上ヶ原パイレーツ(アイドルマスター軍団)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm316066
45分。パワプロやりたくなった。
これは良いホーミングですね。


・「ホントノキモチ」伊織仕様修正版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm234950
アニメのゼロ魔は全部見てないけど、さ。



●音楽CD
アニソンの場合、テレビOPサイズを入れて欲しい。
需要あると思うんだけどなぁ



著作権?問題
わはは、今週は準備できないので何時アップできるかわかんないや。
態度としては「みんなが先に見てないなら、俺もゆっくりでいい」だし。
最近はマガジンのネギまだけ切り取って単行本出るまで保存してるから、買わないとなんか後悔する。
あと、ぶっちゃけ紙ベースで読まないと読み逃がしがあるみたいで。
漫画読みのスキルは紙ベースで発揮される特殊技能があるのかもしんない。
175話の美味しいネタ逃したのは正直痛かったので反省。CV能登とか
細かい情報の諸々は字がちっちゃくて通常のバレのアップではわかんない。
夏休みの黒板の字とか最近はもう狙ってやってんじゃないの?という感じがあったし。先生ご自身からしてイタチゴッコなのは十分にわかってるだろうし、遊び心なのか勝負なのか、情報量という意味でのサービスなのか。
ネギまの楽しみが長く続くことを望むばかりですとも。
しかし、文章脇につける画像も控えた方がいいのかどうか。
絵を描けりゃ……練習すっか?



●声優事務所「アーツビジョン」の問題
2chまとめブログなんかで声優関連のスレを見ると、処女かどうか?を気にする人が必ず出てくる。大変だなぁ、と思う。
二次元と三次元の間にある絶対障壁を微妙に迂回?する声優さん達。
正直、声に対する信仰も分かる気がするんだよね。
声にこめられた個性ってヤツは、その人の全てを表現しているような錯覚をもたらしてくれる。逆にいえば人間は部分から全体を再計算してしまうような機能だとかがあって、アニメ作品なんかの物語、強烈な個性としてのキャラクターなんかがそこに乗ってくると幻想を見れてしまうんだろうね。
髪の毛が綺麗な人なんかで“髪の毛補正”が掛かっている場合、短髪とかに変化するまで補正の存在に気付かなかったり。……要するに声だけでもう理想の人に補正されてしまうよ。これはしょうがないと思う。


それと自分に都合が良くない場合の怒りってヤツには正当性がないわけで、「あっそ」って話でしかない。処女幻想ったって自分が奪いたいだけだろ、と。
他のヤツが奪ったって話なわけで、それで怒ったりするのはお門違いも甚だしいと思う。ま、これ系の早い者勝ちは正直いって気分は良くないけどね。


声優サイドの話にすれば、ヤクザ商売の中で身体を張って仕事してたのかなぁと思うといろいろ切ないね。人間関係にまつわる諸々を含めて自分の環境を整えていかなければならなかったのだとすれば、過酷の一言に尽きます。
 人間をモノのように扱って一人前みたいな顔している人間は見下されてしかるべき存在だ。地獄なんてありはしない。ありはしないけど、地獄に落ちろ