雑記(冬アニメ終了ラッシュ)

 
スタードライバー
アプリボワゼも終わってしまいました〜。面白かった!
しっかし、どうしてタクトは勝つことが出来たのかさっぱりでしたね。内外が一致すれば、世界を選択することになり、世界からも選ばれれば世界のリビドーがタクトの味方をするってのが妥当なラインなんですけどね。ザメクは世界のリビドーを自分のものにしようとしているので、タクトの味方をするのが世界の選択だと思われます。
 
あの父が本当の意味で失ったものってなんだったのやら。なんて辺りが妄想の余地ではあるんですけども、別に真の意味で敵では無かったのでどうでもいいっていうか(苦笑) タクトが乗り越えるべき対象ではないんですよね。乗り越えて得られるものも特にないし。その辺ではバキ辺りと比べると平和というか、ですね。
 
ワコの封印をといてザメクを潰す展開は、王道的だったので流石に読めました。だから、勝つだけの理由がほしかったんですけどね。
原因を根本から潰す*1のがトゥルーエンド形式ですしね。いつからなんだろ?とかは思いますが、物語のループ構造との関係で、ループからの脱出のためのギミックかと思われます。封印しちゃうとループ構造で解決は次世代に託されるわけですね。
そろそろ、封印じゃなきゃいけない理由を探す物語とかを見たいものです。
 
 
フラクタル
非処女でした。へへーんザマーミロ!だってお。おっおっ。
反応したら負けっぽい展開なので、最終回までみたってことで。
フラクタルシステムは再起動された。その結果、超大規模な人災は回避されている様子。未来の人が苦しんでもそれは知りません的な。フリュネッサがおっきしてお終い。
 
・IS
終わりよければいいんじゃないかな。敵も味方も無いような世界だから自作自演が増えるのは必然だよね。
 
・とある魔術
なんかちょうど小説を読んでいた範囲で終わった気が。あんまり覚えていなかったので割と楽しめたけども、グダグダっぷりはまぁ、そうか?な感じ。
 
 

*1:一時的に間違いを選ぶ→部分最適から全体最適への移行