日記



グレンラガン
熱いね。ラスボス倒しちゃった後はどーすんのかな?と思いきや、新しい敵、更に強大な敵の情報。どこまで行く気かねぇ?
螺旋力ってのも中々どうして、イケテルと思った。


らきすた
まただよ、白石。エンディングでハレハレかよ……
パロディ成分が足りないと非常に単調なアニメになってしまうね、こいつは。


絶望先生
陸まお見ないうちに終わってしまった(笑)
絶望した。絶望先生のクオリティに絶望した!(お約束なので一応)
マジで新房監督とやらがちょっと嫌いになった。
ゴトゥーザ様出てるならチェックしようかなぁ。
内容はホラ、別にアニメ化するようなもんでもないし。つーか、これ放送していいの?みたいなギリギリのラインを手探りで進むスレスレ感のスリルを楽しむぐらいしかないと思うわけで。


ゼロ魔
…………………………感想ってなんだろ?
ああ、そうだ。OPとか歌手が一緒でなんとなく統一感があってよかったよかった。
ルイズの性格とか、見てると、その、幼稚だね。
一歩間違うとLOSTに出てくる自己中軍団と同じレベルなんだなぁとか冷めたことを思った。
ゼロ魔は「萌え→燃え」の斬り返しがないとクズ化するからなぁ。1話だけみるとなんかどうでもいいや。


でも、「ふふん・ふが」をちょっと見て思ったのは、高尚っていうか、こっちが構えちゃう作品は敷居が高いのかも。がんばって見なきゃ!って感じのはどうもエンタメとしては間違ってる気がするし。
個人的には「ソウル−エンタメ問題」と認識しているのだけども、ソウルフルな作品は疲れるゾとか。
しかし、手抜きチックな作品では疲れないというのとエンタメは疲れないってのを同列の問題と見なしてはいなかったわけで。高度なエンタメってむずかしいね。



●LOSTシーズン2
ケイトが、みんな貴方みたいに完璧にはやれないのよ!とか逆切れしてんの聞いて、他者を減点法で見ちゃダメかもしれないけどさぁ。と益体もないことを思う。エヴァ並みのメンバーだからね、これ。
ついローフルの自分でみてしまう。秩序万歳!


しかし、弱者*1に銃を持たせちゃダメだよね。女性がどうこうとか関係なく。
警察とかの精神的弱者が銃を持っておびえているってところまで計算して犯人は行動しなきゃいけないんだなぁとか思いながら見てた。正しい降参の仕方を映像作品から学ぶのだ。全ての人間は犯罪者予備軍である。そして犯人にこそ賢くあらねばならないのだなぁとか思うと切ない。決して正しいと目される側の人間が賢いわけではないからだ。
警察というバカに殺されないように準備している自分を自覚する。犯罪を犯す気などサラサラないにも関わらず、だ。やれやれ。
逆に24は主人公が手際よく犯罪を犯すという稀有な犯罪者育成番組なので見てて気分がいいのはどういうわけだろう?早くシーズン6が見たい。

*1:これは社会的弱者という意味ではない。正しい行いをしようとする人ほど、銃を構えた途端に精神的に弱者の立場に立たされる。