親指シフト戦記


●その1
取り敢えず、変換前で分速200字ぐらいにすることにした(決定事項)
今が平均で60字ぐらいだから3倍強。
一秒に3文字ちょっと(笑)
 
 
…………おいおい、本当に大丈夫か?(不安)
 
 
まぁ、本気だせばどうとでもならぁ。
問題は本気がでるかどうかだけだな(ダメ過ぎる)

  
というわけで最速の人間が大体どの位のスピードか調べることにした。
 

(検索中)
 
うおっと、入力方法自体で更に上っぽいのがあったよ……
 
ステノワード
http://www.speed-wp.co.jp/laboratory/
 
>習熟すると1分間に300文字以上の超高速入力
なるほど、速記はそうやってるのか……



取り敢えず、MS-DOSのコマンド練習で分速850文字の動画を見た。
 
http://park10.wakwak.com/~gamers-summit/movie_t.html
http://www.titi-shinji.x0.com/tanigon.avi
 
これに比べれば200字なんて楽勝だな(強気)


しかし、日本最速はどの位なんだろう?基準となるようなものがなかなか見当たらない。
人間の認知は能力の上限を規定することがままあるから、最速を知っとくとか動画とかを見ておくとかするとリミッターが外れやすくなって上達が早いハズなのだ。



知識なんざ全ての世界で入り口に過ぎない。
知った所から先に進むにはすべからく「何か」が必要になる。
問題は「意識の濃さ」なのだ。知識と対をなす巨大領域、人間に残された最後?のフロンティア。 
なーんて先週のエアギアみたいなことを言ったって信じないわな。
 
 
ひとり手をさすりさすりする。これが意外といい。
ダメなタイピングによる刺々しい入力情報が案外ストレスになっているので、柔らかくさすってやると優しい情報で少し上書きされる。
 
 
まぁ、そこそこ早けりゃいいんだし、知ってる知識を総動員してなんとかするべ。



 
●その2
新しいタイピングソフトを仕入れる。
 
WeatherTyping
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/minoru-f/software/weathertyping.html
 
 
親指シフトで打てるタイピングソフトを探すのだが、大抵はローマ字・かな打ちに対応してるせいか、見付けにくくて仕方ない。
 
 
そこのランキング
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/minoru-f/ranking.pl
 
 
トップ14万点とか(笑)
しかも親指シフトの参加者が7万点代いないとか(笑)
現在2万点ちょっと……先は長いなぁ。
つーか、どうやったら6万点とれるのか全く見当も……14万って何? 
 
 
・「親指シフトの練習」で練習している人へのアドバイス
http://homepage1.nifty.com/cura/oya/advice_on_using_oyatype.html


確かに非現実的な文字列(ふっかつのじゅもん)での練習は厳しいものがあったので、現実的て練習にはなったと思うけどね。
 
 
…………でも今のところ「?」が出てくるとキャンセルするしか手がなかったりして。しかもサポート掲示板読みに行ったらてきとーにやったら治ったみたいなことしか書いて無いとか orz


暫く練習して様子見するとしよう。




●その3
おおっ、どんどん情報が見付かるようになった。何かの閾値を超えたかな?
取り敢えず15年前の日本最速は清書10分2500字辺りのようだ。正確な漢字変換技術とか言われても困る(笑)
 
姫踊子草とやらを入れれば他のタイピングソフトが使えるようになるみたいだ。
これは詰まってきたら導入を検討しよう。