雑記

 
 
Wranglerジーンズ
安物買いの銭失いとはこのこと。値段が易いから買ったラングラージーンズは、どうにも体に合わない。足がもつれてすっころび、腰痛でダウン中。ロクに膝があがらないしで気持ち悪いからはかないようにしてたのに、久しぶりにはいたらこれだ。おかげさまでトイレに行くのも四苦八苦である。ギックリ腰の状態になってしまった。仕事なんて当然、いけない。ハサミでズタズタに切り裂いて、二度とはけないようにして捨てた。ダメなものはダメ。「勿体無い」でバカを見てしまった。時には斬り捨てなきゃならん。
 
あんな質の悪いジーンズ、二度と買わない。買うものか。
 
 
●延期祭りで予定狂い祭り
ガラスの仮面とログホラ6が出てない。
 
ガラスの仮面は、もうマルチエンドにしたらどう?ってぐらい。要するにトゥルーエンドは何か?という問題でしょう。ひとつは、ハミルとの関係で亜弓が何処まで伸びるか。もしも後出し覚醒するなら、マヤでも負けてしまうかもしれないワケで。でも、最終的に紅天女の誕生を見届けて千草が往生する部分は外せないはず。そこから逆算すると、マヤが勝って紅天女になるけど、完全な勝利は得られない、つまり速水真澄とは形式上は結ばれずに、心で結ばれている形になるってのがありそうなライン。しかし、それだと千草の世代の物語をもう1回繰り返して先に進んでいないことになってしまう。さらには亜弓の存在意義を見出すのが難しくなってくる。ここから、紅天女は亜弓のものになって、マヤは速水と結ばれて終わる第二パターンが考えられるようになってくる。でも、漫画としては微妙で可能性が低い展開。亜弓の存在がマヤを覚醒させて、紅天女に到達させる形式じゃないとねぇ。そんでハミルが亜弓にとっての救済になる、ってのが妥当なラインでしょう。妥当というは、王道なのかアリガチなのかが難しい点。この辺りの組合せをすべて表現するにはゲームしかないと思う。
 
 
・ログホラはかなり難しい局面になっていて、濡羽の目的・動機は何か?が重要なピースになるでしょう。
小説の展開的には、西と東が戦う理由を作らなきゃならないはずで、異世界に飛ばされた現代の日本人同士が、どんな理由があれば戦争みたいなことになるのか?ってのは、今の所、想像するのが難しいです。バトロワ的な、殺し合いをしなきゃいけない極限的な状況に追い込まれるのとは、微妙に形式が違ってきそうなのですよね。まず殺しても死なないし。まおゆうと比較して考えると、宗教を利用したくなりそうなのだけど、地下鉄サリン事件の影響で「新興宗教」は悪ってイメージが強いのがチトね。サービス終了のガン・ブラッド・デイズが日本人同士の内乱を描いていたっけ。図書館戦争も近いかな。
ともかく大災害を変質させて、ゲームを変えてしまうのが楽で良さそうなのですが、さて、どういう手でくるのかな、と。それは7巻以降の話ですけども、下手すると物語が詰むかもしれないので要注目です。アニメになるなら大丈夫か。
 
バガタウェイは4/10だ。かなりたのしみ。
・ガッキーのドラマ(リーガルハイ)4/13だ。はやく来い!