雑記(身勝手の極意)

 
今、一番面白いマンガって、UQホルダーだよな。感想書かなきゃ。今日は無理だけど。
 
 
ドラゴンボール超と身勝手の極意
はい。という訳で、日本最高峰のエンタメ作品であるところのドラゴンボールに、割と大きめの爪跡を残しちゃいました。またまたやっちまったぜー! どんどんぱふぱふー。
 
説明がめんどいんだけど、てゆうか本当は説明したくないんだけど、分かってる人はもう分かってるんで微妙に諦めます(苦笑) 要するに、別名義でやってる二次創作と、こっちのブログにむかしむかしに書いた内容をアッポーペンすると、元ネタ率がとんでもないことになってまして(笑)
 
部分的には許可みたいなことしてるし、文句はない。訴えたりする気もサラサラない。それでも冷静に考えてみると、全部取られてなんも残らないっていう(苦笑) スペシャルサンクスとかに名前がでた訳でもないし(でなくて全然いい)かといってアニメ制作会社(東映さん?)がそんな潤うとかって話でもなさそう。責任は脚本やら演出の人に押しつけて、儲かるのはバンナムだけ、みたいな。
ドットハックと全盲少年の話をテレビでみて、バンナムの男気スゴいなー!って拍手したし、ドットハックちょっとやってみたくもなったけど、それはそれ、これはこれ。
ギヴァやってるのは自分だけど、テイカーに取られるだけなのは良くないらしいじゃないですか。だいたいバンナムは自分が奪うだけのテイカーだって気が付いてすらいないかも。
 
なので名誉だけでも取り返そうかなーって。(まさか、文句ねーよな?)
実際、自己顕示欲とか名誉欲より「お金」がいいんだけど、それは取り返せそうにないんで、仕方ないから名誉でいいやって。orz
 
 
怪しいと思ってたんだよ。ゴッドの最後で青い魂っぽいのが揺らめいた辺りから。でもその程度で特定できるハズもない。そもそもなんでブルーになる必要があったんだろう?って辺りから引っかかってはいた。
ウイスがうんこ踏んだ辺りも、よく理解してるなーって思ってたけど、ここでもまだ特定には至らなかった。
 
身勝手の極意ってネーミングで流石に特定に至った。逃げらんなくなった。でもあのネーミングのセンスは俺の引き出しにはないものだ(俺のせいじゃないよ)なにしろ国民総ツッコミ状態やん(笑) 「え、悟空なんて最初から身勝手じゃん」とか、みんなしてツッコんでるし(苦笑)
みたまんま系のネーミングではあるんだけど、ビルス様(やまちゃん)が渋く決めセリフで使うと、だんだん気にならなくなっていくっていう。あれは本当にお見事でした。だってもっと格好いい名前付けたくなっちゃうって!いや、スゴいよ。あれは腕だね。
 
で、フリーザが「ゴミはゴミ箱へ」って言い始めたタイミングで、制作進行が思ったより進んでそうなのが分かって、間に合うかどうかぎりぎりだなーって思ったよね。「回避から、反撃へ」よく間に合ったなーって思う。ジレンによる圧倒的な攻撃から反撃が生まれてきた。あれはいい使い方でした。
 
1回目の身勝手から、熱がどうのって言ってて、何に使うんだろう?と思ってたら、魂の炎、浄化の青い炎を利用するつもりだったってことだ。思考の不純物を、浄化して無心へと辿り付くのに使うつもりだったわけだ。身勝手の極意で纏っている青色の揺らめくオーラは、青い炎のイメージだったらしい。
その後の呼吸は、「ホッ」の代わりだよね。真竜の戦いのように、ダメージ(疲労)を外に蓄積する代わりに、熱を取り込んだわけだ。ちょっとマギア・エレベアっぽくもあった。そんでもってこの部分はブログでのネタだからとっくに巻き込まれていたってことになる。
 
OPでジレンと戦うシーン、悟空の髪色は黒に戻っているんだよね。たぶん決まってなかったか、黒に戻すつもりだったんだろう。シルバーにしたのもたぶん影響させてる。そもそも地球の中心とそこからの軸の色はシルバーって言ったのは高岡先生なんだけど、それを引用した経緯があって。
てゆうか、ジレンの決めセリフがジンと同じなのも怪しかった。ジンとジレンだし。ギョロ目の変なキャラデザだから偶然と思おうとしたけど、……ネットみたら鳥山明先生のデザインって(苦笑) まじかーっ。まぁいいや。
 
 
これで俺もアニメ化作家!(←今回のオチ)
 
 
まぁ、ファンは大事にしなきゃねって思うけど、そもそもお前らファンなのか?って疑問を抱かないでもない。
これで世界に対して日本はここまで認識しているぞってことを示せた。それと日本の子供達に向けて、実際の武術から得られた高度な概念を見せることもできた。俺はガンダムニュータイプに憧れた人だもの。やはりどこかに憧れるような何かがなきゃダメだよね。
 
そしてこの根本には高岡先生の理論がある。少しはご恩返しになればいいのだけど。ちょうど「秘伝」の2月発売の2018年3月号と、3月発売予定の2018年4月号とが、細胞反応系や細胞意識、つまり身勝手の極意の元になっている現象を解説している、はず。4月号の内容ってまだ発売前だからなー(笑)
 
 
念のために書いておくけど、打ち合わせなどは一切してないし、あれは勝手にやってくれたこと。金銭などは一切発生してません。それと元ネタ率が高すぎて客観視は難しいんですが、格好良くまとまっていたと思います。いくら元ネタがよくても、話に落とし込むのが下手じゃどうにもならないからね。
 
 
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DB超自体のネットの反応はあまり良くないので、書かない方が良かったかも(苦笑) ケフラはよかったし、破壊神トッポもよかったと思うけど。